カテゴリ 【 役所手続 】 の記事一覧
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- 2017/05/12 太陽光発電の事業計画書の提出!?
- 2014/03/22 確定申告~住宅ローン控除手続き
- 2013/08/12 不動産取得税の軽減
- 2013/07/25 家屋調査
- 2013/01/05 不動産取得税
2017-05-12 (金) | Edit |
3月末頃、資源エネルギー庁から
「再生可能エネルギ一発電事業者のみなさまヘ。」
と題したハガキが届きました。
なんじゃこりゃ?
と思って記載のサイトを見てみたものの、何か申請が必要らしいということはわかったけどもよくわからず。
買い取り価格下がる前に駆け込みで申請して事業開始してない業者の締め出しなんだろうな…
と思って放置したかったんだけど、認定が取り消されても困るので、4月に入ってから、とりあえず申請してみることに。(行き当たりばったり)
まずはサイトでID登録。
で、住所とか機器の型番とか設置年月日とか入力して、申請!
(そんなに面倒ではなかった。ハードルは全部事項証明書のPDF添付するのくらいかな)
待つこと2週間。
メールが来た。
「申請不備のお知らせ」
なぬ。
読むと、「申請日が運転開始日より後です」とな。
そりゃそうですよ何が悪いの。
平日昼間限定のコールセンターに電話してもつながらず、
仕方なくもうちょっとホームページを精読したところ、
運転開始済みの機器は、「みなし認定」されてるから、その機器について事業計画書を出しなされ。ということらしい。
でも登録したIDでは、みなし認定の機器が検索しても出てこない。
どうやら今回登録したのは「設置者ID」であって
機器が紐付いている「登録者ID」ではないらしい。
「登録者ID」は、新しく機器を設置して登録した人に発行されているようなのだけど
そんなの聞いてないよ!
ということで、北洲ハウジングの営業さんに問い合わせ。
そして数時間後、お返事がありました。
まとめると
・登録者IDは分かるけど、北洲のお客さんの機器が全部紐付いてるから教えられないよ
・なのでウェブで申請できないから書面で申請してね
・手続き方法を説明する通知を該当のお客様に5月下旬~6月下旬に送るね
・9月までに手続きすればOKだよ!
だそうです。
もうちょっと北洲さんの対応が早ければ(ハガキが届いてすぐにお知らせしてくれるとか)、
迷うこともなかったんだけどなー。
という愚痴も込めて、
同じ疑問を持ってる方へ情報提供でした。
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2014-03-22 (土) | Edit |
今年は確定申告を行いました。
今後10年間、住宅ローンの残高に応じた所得税控除(住宅借入金等特別控除)をしてもらうため、
初年度のみ確定申告を行う必要があります。
我が家は家を建てて、住み始めたのが平成25年2月だったので、
今年(平成25年度分)行いました。
必要な書類や手続きが色々あったので、記録として書いておきます~。
まずは前提条件
土地の売買契約と、住宅の工事請負契約が別
土地、住宅共に夫婦共有名義
認定長期優良住宅
復興支援住宅エコポイントを受給
国税庁のHPの記載に従って確認~。
提出書類は赤字で記載しています。
(1)敷地の取得がない場合
→
に当てはまらないので次へ。
(2)敷地の取得に係る住宅借入金等がある場合
上記(1)で掲げた書類に加え、次の書類が必要です。
と思ったらいきなり前に戻るw
なので(1)から。
●イ 「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」
→注書きの記載によると、
・補助金等の交付を受ける場合
「(付表1)補助金等の交付を受ける場合又は住宅取得等資金の贈与の特例を受けた場合の取得対価の額等の計算明細書」
・連帯債務がある場合
「(付表2)連帯債務がある場合の住宅借入金等の年末残高の計算明細書」
が一緒に必要とのこと。

WEBの「確定申告書等作成コーナー」で必要事項を入力していくことで作成可能。「確定申告書A(第一表と第二表)」と一緒にPDFで出力可能でした。
夫婦二人分必要です。
入力の最初で申告者の生年月日を入力する必要が有り、そこの修正ができなかったため、途中保存できる入力データを使いまわすことが出来ず、同じ内容で2回入力しました。。。
●ロ 住民票の写し

区役所でから2通取得。
世帯全員分をホチキス止めされていて、ばらすと無効になるとのことで、各原本を提出。
…(仙台市の場合は300円なので)2通で600円。
●ハ 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書

住宅ローンを借りている銀行から送付されてきます。
うちが借りている銀行の場合は、初年度は翌年1月に、次年度以降は当年12月くらいに郵送されてくるとのこと。
夫婦共有名義の場合は各名義で2通提出。
提出は原本。
●ニ 家屋の登記事項証明書、請負契約書の写し、売買契約書の写し等で次のことを明らかにする書類
(イ) 家屋の新築又は取得年月日
(ロ) 家屋の取得対価の額
(ハ) 家屋の床面積が50平方メートル以上であること。
(ニ) 家屋の取得等が特定取得に該当する場合には、その該当する事実(平成26年分以後の居住分に限ります。)
→補助金等の交付を受けているときは、交付を受けている補助金等の額を証する書類も。

家屋の登記事項証明書(全部事項証明書)は、法務局から。
WEBから申請して郵送で入手可能でした。
…1通500円。
夫婦分一緒に確定申告書を提出する場合は、片方1通はコピーで良いので、
提出用封筒に「原本は{ニノコ夫}分に封入」等記載すれば良いとのこと。
…1部コピー10円。
ちなみに、有効期限はないそうですが、引渡し時に北洲から受け取った登記事項証明書は約1年前の日付だったため、改めて取得しました。(内容に変更なくても、あまり古いとちょっと…と税務署のコールセンターで確認)

工事請負契約書は北洲との契約書のコピーを2通用意。
…2部コピー20円。

交付を受けている補助金等の額を証する書類は、
「復興支援・住宅エコポイント発行・交換状況のお知らせ」ハガキの写し。
…2部コピー20円。
そしてあらためて
(2)敷地の取得に係る住宅借入金等がある場合
●イ 敷地の登記事項証明書、売買契約書の写し等で敷地を取得したこと、取得年月日及び取得対価の額を明らかにする書類

敷地の登記事項証明書は、(1)ニの建物の登記事項証明書と一緒に法務局から入手。
…1通500円。
同じく夫婦分の片方はコピーでOK。
…1部コピー10円。

売買契約書の写しは土地の購入契約書のコピーを提出。
…2部コピー20円。
●ロ 建築条件付で購入した敷地の場合は、敷地の分譲に係る契約書等で、契約において一定期間内の建築条件が定められていることを明らかにする書類の写し
うちは対象外。
●ハ 家屋の新築の日前2年以内に購入した敷地の場合
(イ) 金融機関、地方公共団体又は貸金業者からの借入金の場合は、家屋の登記事項証明書などで、家屋に抵当権が設定されていることを明らかにする書類
(ロ) 上記(イ)以外の借入金の場合は、家屋の登記事項証明書などで、家屋に抵当権が設定されていることを明らかにする書類又は貸付け若しくは譲渡の条件に従って一定期間内に家屋が建築されたことをその譲渡の対価に係る債権を有する者が確認した旨を証する書類

家屋の登記事項証明書を(1)ニで添付するため、OK。
(3) 認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を適用する場合
上記(1)又は(2)に該当する場合の書類に加え、次の区分に応じたそれぞれの書類が必要です。
●イ 認定長期優良住宅について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
(イ) その家屋に係る長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写し
(ロ) 住宅用家屋証明書若しくはその写し又は認定長期優良住宅建築証明書

長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写しは北洲からもらっていたのでコピー。
…2部コピー20円

認定長期優良住宅建築証明書は手元に見当たらなかったので、
住宅用家屋証明書の写しが登記申請書類の中にあったのでコピー(新規に役所でもらうには1000円位の手数料)
…2部コピー20円。
認定長期優良住宅建築証明書については、北洲の営業さんに確認したところ「『建築計画に基づく住宅の建築が完了した旨の報告書』で…」と言われたのですが、こちらも税務署のコールセンターに聞いてみたところ、必要事項が記載されているか見てみないとわからない、との回答だったので「住宅用家屋証明書」を選択しました。こちらについては書類の日付は古くても問題ありませんでした。
●ロ 認定低炭素住宅のうち低炭素建築物について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
●ハ 認定低炭素住宅のうち低炭素建築物とみなされる特定建築物について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
うちは対象外
(4) 給与所得者の場合
上記(1)から(3)までに該当する場合の書類に加え、給与所得の源泉徴収票

うちは共働きなので、夫婦それぞれの平成25年度給与所得の源泉徴収票の原本を提出。
以上、なかなか書類はたくさんでした。
さすがに心配なので、一度税務署に行って、内容に問題がないか確認してもらいました。
今回のように、「還付のみ」の確定申告の場合は確定申告期間の前の1月から申請可能なのですが
書類が揃わなくて結局一番混んでいる時期に…。
待ち時間2時間
提出用の封筒をもらって帰り、後日郵送で提出しました。
早く振り込まれないかな~。
ちなみにかかった費用は、書類取得で1600円+コピー代+提出用郵送料。
計算の結果、還付金額は私の今年分だけで十ウン万円。


わお。
手間はかかったけどこれはすごいボーナス。なかなか面白かったし良かった。
来年度以降は年末調整で自動的にやってもらえるから、この手間は1回だけだしね。
この手続きが、家づくり最後の締めくくりという感じがしました~。
今後10年間、住宅ローンの残高に応じた所得税控除(住宅借入金等特別控除)をしてもらうため、
初年度のみ確定申告を行う必要があります。
我が家は家を建てて、住み始めたのが平成25年2月だったので、
今年(平成25年度分)行いました。
必要な書類や手続きが色々あったので、記録として書いておきます~。
まずは前提条件




国税庁のHPの記載に従って確認~。
提出書類は赤字で記載しています。
(1)敷地の取得がない場合
→

(2)敷地の取得に係る住宅借入金等がある場合
上記(1)で掲げた書類に加え、次の書類が必要です。
と思ったらいきなり前に戻るw
なので(1)から。
●イ 「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」
→注書きの記載によると、
・補助金等の交付を受ける場合

「(付表1)補助金等の交付を受ける場合又は住宅取得等資金の贈与の特例を受けた場合の取得対価の額等の計算明細書」
・連帯債務がある場合

「(付表2)連帯債務がある場合の住宅借入金等の年末残高の計算明細書」
が一緒に必要とのこと。

WEBの「確定申告書等作成コーナー」で必要事項を入力していくことで作成可能。「確定申告書A(第一表と第二表)」と一緒にPDFで出力可能でした。
夫婦二人分必要です。
入力の最初で申告者の生年月日を入力する必要が有り、そこの修正ができなかったため、途中保存できる入力データを使いまわすことが出来ず、同じ内容で2回入力しました。。。
●ロ 住民票の写し

区役所でから2通取得。
世帯全員分をホチキス止めされていて、ばらすと無効になるとのことで、各原本を提出。
…(仙台市の場合は300円なので)2通で600円。
●ハ 住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書

住宅ローンを借りている銀行から送付されてきます。
うちが借りている銀行の場合は、初年度は翌年1月に、次年度以降は当年12月くらいに郵送されてくるとのこと。
夫婦共有名義の場合は各名義で2通提出。
提出は原本。
●ニ 家屋の登記事項証明書、請負契約書の写し、売買契約書の写し等で次のことを明らかにする書類
(イ) 家屋の新築又は取得年月日
(ロ) 家屋の取得対価の額
(ハ) 家屋の床面積が50平方メートル以上であること。
(ニ) 家屋の取得等が特定取得に該当する場合には、その該当する事実(平成26年分以後の居住分に限ります。)
→補助金等の交付を受けているときは、交付を受けている補助金等の額を証する書類も。

家屋の登記事項証明書(全部事項証明書)は、法務局から。
WEBから申請して郵送で入手可能でした。
…1通500円。
夫婦分一緒に確定申告書を提出する場合は、片方1通はコピーで良いので、
提出用封筒に「原本は{ニノコ夫}分に封入」等記載すれば良いとのこと。
…1部コピー10円。
ちなみに、有効期限はないそうですが、引渡し時に北洲から受け取った登記事項証明書は約1年前の日付だったため、改めて取得しました。(内容に変更なくても、あまり古いとちょっと…と税務署のコールセンターで確認)

工事請負契約書は北洲との契約書のコピーを2通用意。
…2部コピー20円。

交付を受けている補助金等の額を証する書類は、
「復興支援・住宅エコポイント発行・交換状況のお知らせ」ハガキの写し。
…2部コピー20円。
そしてあらためて
(2)敷地の取得に係る住宅借入金等がある場合
●イ 敷地の登記事項証明書、売買契約書の写し等で敷地を取得したこと、取得年月日及び取得対価の額を明らかにする書類

敷地の登記事項証明書は、(1)ニの建物の登記事項証明書と一緒に法務局から入手。
…1通500円。
同じく夫婦分の片方はコピーでOK。
…1部コピー10円。

売買契約書の写しは土地の購入契約書のコピーを提出。
…2部コピー20円。
●ロ 建築条件付で購入した敷地の場合は、敷地の分譲に係る契約書等で、契約において一定期間内の建築条件が定められていることを明らかにする書類の写し
うちは対象外。
●ハ 家屋の新築の日前2年以内に購入した敷地の場合
(イ) 金融機関、地方公共団体又は貸金業者からの借入金の場合は、家屋の登記事項証明書などで、家屋に抵当権が設定されていることを明らかにする書類
(ロ) 上記(イ)以外の借入金の場合は、家屋の登記事項証明書などで、家屋に抵当権が設定されていることを明らかにする書類又は貸付け若しくは譲渡の条件に従って一定期間内に家屋が建築されたことをその譲渡の対価に係る債権を有する者が確認した旨を証する書類

家屋の登記事項証明書を(1)ニで添付するため、OK。
(3) 認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を適用する場合

上記(1)又は(2)に該当する場合の書類に加え、次の区分に応じたそれぞれの書類が必要です。
●イ 認定長期優良住宅について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
(イ) その家屋に係る長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写し
(ロ) 住宅用家屋証明書若しくはその写し又は認定長期優良住宅建築証明書

長期優良住宅建築等計画の認定通知書の写しは北洲からもらっていたのでコピー。
…2部コピー20円

認定長期優良住宅建築証明書は手元に見当たらなかったので、
住宅用家屋証明書の写しが登記申請書類の中にあったのでコピー(新規に役所でもらうには1000円位の手数料)
…2部コピー20円。
認定長期優良住宅建築証明書については、北洲の営業さんに確認したところ「『建築計画に基づく住宅の建築が完了した旨の報告書』で…」と言われたのですが、こちらも税務署のコールセンターに聞いてみたところ、必要事項が記載されているか見てみないとわからない、との回答だったので「住宅用家屋証明書」を選択しました。こちらについては書類の日付は古くても問題ありませんでした。
●ロ 認定低炭素住宅のうち低炭素建築物について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
●ハ 認定低炭素住宅のうち低炭素建築物とみなされる特定建築物について認定住宅の新築等に係る住宅借入金等特別控除の特例を受ける場合
うちは対象外
(4) 給与所得者の場合
上記(1)から(3)までに該当する場合の書類に加え、給与所得の源泉徴収票

うちは共働きなので、夫婦それぞれの平成25年度給与所得の源泉徴収票の原本を提出。
以上、なかなか書類はたくさんでした。
さすがに心配なので、一度税務署に行って、内容に問題がないか確認してもらいました。
今回のように、「還付のみ」の確定申告の場合は確定申告期間の前の1月から申請可能なのですが
書類が揃わなくて結局一番混んでいる時期に…。
待ち時間2時間

提出用の封筒をもらって帰り、後日郵送で提出しました。
早く振り込まれないかな~。
ちなみにかかった費用は、書類取得で1600円+コピー代+提出用郵送料。
計算の結果、還付金額は私の今年分だけで十ウン万円。



わお。
手間はかかったけどこれはすごいボーナス。なかなか面白かったし良かった。
来年度以降は年末調整で自動的にやってもらえるから、この手間は1回だけだしね。
この手続きが、家づくり最後の締めくくりという感じがしました~。
2013-08-12 (月) | Edit |
昨年末に、土地分の不動産取得税の請求が来ました。
不動産取得税の徴収は売買にかかるもので1回限りとはいえ、
12万くらいでなかなかの高額。
しかしその通知書の中に、「軽減措置」についての記載がありました。
住宅を建てるために購入した土地については減額があるというもの。
さっそく県税事務所に問い合わせてみたら、
「家が建ってから建物分の不動産取得の申告と一緒に手続きして下さい」とのこと。
先日、登記関係の書類を頂いたので必要書類が揃い、手続きして来ました。
土地
分については、
①45,000円
②土地1㎡あたりの価格×1/2×住宅床面積の2倍(最大200㎡)×3%
のいずれか多いほうが減額されます。
我家の場合は②が適用され、なんと土地分の不動産取得税は全額返金されることになりました!
そして来年度に支払うこととなる、建物
分。
基本的には
住宅の価格×3%
ですが、
長期優良住宅の場合はこちらも軽減があり
(住宅の価格-1,300万円)×3%
となります。
木造建築の場合は住宅床面積1㎡あたり9~10万円で評価されると今日教えてもらいました。
(評価額については先日の記事参照)
ソーラーパネルや素材等で多少の評価アップはあるものの、
床面積約97㎡の我が家は
97㎡×10万円=970万円 <1300万円
建物にかかる不動産取得税は0円!
家の価値が1000万いかないといわれるのはやっぱり悔しいけど(苦笑)、税金かからないのはうれしい!
書類を揃えて、わざわざ平日に役所まで出かけていくのは面倒だったけど、行って良かった!
手続きしないで税金を無駄に多く払うのは嫌ですからね~。
※ちなみに上記の税率や軽減措置は宮城県の平成25年度のものです。
不動産取得税の徴収は売買にかかるもので1回限りとはいえ、
12万くらいでなかなかの高額。
しかしその通知書の中に、「軽減措置」についての記載がありました。
住宅を建てるために購入した土地については減額があるというもの。
さっそく県税事務所に問い合わせてみたら、
「家が建ってから建物分の不動産取得の申告と一緒に手続きして下さい」とのこと。
先日、登記関係の書類を頂いたので必要書類が揃い、手続きして来ました。
土地

①45,000円
②土地1㎡あたりの価格×1/2×住宅床面積の2倍(最大200㎡)×3%
のいずれか多いほうが減額されます。
我家の場合は②が適用され、なんと土地分の不動産取得税は全額返金されることになりました!
そして来年度に支払うこととなる、建物

基本的には
住宅の価格×3%
ですが、
長期優良住宅の場合はこちらも軽減があり
(住宅の価格-1,300万円)×3%
となります。
木造建築の場合は住宅床面積1㎡あたり9~10万円で評価されると今日教えてもらいました。
(評価額については先日の記事参照)
ソーラーパネルや素材等で多少の評価アップはあるものの、
床面積約97㎡の我が家は
97㎡×10万円=970万円 <1300万円
建物にかかる不動産取得税は0円!
家の価値が1000万いかないといわれるのはやっぱり悔しいけど(苦笑)、税金かからないのはうれしい!
書類を揃えて、わざわざ平日に役所まで出かけていくのは面倒だったけど、行って良かった!
手続きしないで税金を無駄に多く払うのは嫌ですからね~。
※ちなみに上記の税率や軽減措置は宮城県の平成25年度のものです。
2013-07-25 (木) | Edit |
市からお手紙が届きました。
住宅にかかる固定資産税の算定のため「家の情報を教えてちょうだい」というもの。
いくつかの書類提出を求められました。
・キッチンや洗面台の長さ、床暖房の有無などの設備関係の質問項目への回答
・平面図、立面図、仕上げ表
・長期優良住宅の認定書、建築完了報告書 ←減免があるそう。
工事請負代金は出していません。
これでどうやって価格を算定するのかなー?
土地もそうだけど、
価値を低く認定されれば、税金が安くなってうれしい。
でも
財産や第三者の評価としては、価値が高い方がうれしい。
なかなか気持ち的に微妙です。
自分で
とっても良いもの
と思っていられればそれで良いんだけどね~。
…どうでもいいけど、たくさん提出させるのに返信用封筒が
長3型で90円切手しか貼ってないのって、いろいろ無理がありますよ…。
住宅にかかる固定資産税の算定のため「家の情報を教えてちょうだい」というもの。
いくつかの書類提出を求められました。
・キッチンや洗面台の長さ、床暖房の有無などの設備関係の質問項目への回答
・平面図、立面図、仕上げ表
・長期優良住宅の認定書、建築完了報告書 ←減免があるそう。
工事請負代金は出していません。
これでどうやって価格を算定するのかなー?
土地もそうだけど、
価値を低く認定されれば、税金が安くなってうれしい。
でも
財産や第三者の評価としては、価値が高い方がうれしい。
なかなか気持ち的に微妙です。
自分で


…どうでもいいけど、たくさん提出させるのに返信用封筒が
長3型で90円切手しか貼ってないのって、いろいろ無理がありますよ…。
2013-01-05 (土) | Edit |
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
県の税務署から、通知が届いた。
「不動産取得税の納税通知書」
土地を購入したときに、今年分の固定資産税は日割りで精算したけど、そんなのもかかるのねー。
通知書に一緒に入っていた軽減措置についてのお知らせが気になり、色々調べてみた。
土地を購入して3年以内にそこに家を立てると
①と②のいずれか高い方の額が軽減されるらしい。
① 45,000円
② 土地の1㎡あたりの価格×住宅の床面積の2倍(200㎡限度)×3%
おお!結構大きいぞ。
で も 待 て。
固定資産取得税の納入期限は1月31日。
軽減の申請に必要な書類は、家が建ってからじゃないと手に入らないものもあるぞ…。
まだ家
が建っていないときはどうしたらいいの


なんと、不動産取得税徴収の猶予申告というものがあるらしい。
これは「3年位内に家を建てますよ」という証明書類を出せば、
家が建つまで土地分の不動産取得税の支払いを待ってもらえるというものらしい。
これだ!と思い税務署に問い合わせの電話
をしてみると…
「(支払い猶予&支払いの手続きで2回窓口に来てもらわないといけないので)
一旦納付してから軽減分を還付の方が楽ですよ」
と親切丁寧に教えてくれた。
あ、そうですか。。。
ちょっと拍子抜け。
おとなしく税金納めて来ま~す
家ができたら、住宅分の不動産取得の申告とあわせて還付の手続きしたいと思います。
でもちょっと心配事が。
色々ネットで調べると、不動産を取得したら60日以内(地域によって異なる)に取得の申告をすることと書いてある。
…土地の時、してませんけど…。
納税通知が来たから大丈夫なのかな?
このせいで還付できないとか言われないといいけど…
玉砕覚悟で還付申請だわー。
お役所手続きって、誰も教えてくれないし、めんどくさい(泣)

今年もよろしくお願いします。
県の税務署から、通知が届いた。
「不動産取得税の納税通知書」
土地を購入したときに、今年分の固定資産税は日割りで精算したけど、そんなのもかかるのねー。
通知書に一緒に入っていた軽減措置についてのお知らせが気になり、色々調べてみた。
土地を購入して3年以内にそこに家を立てると
①と②のいずれか高い方の額が軽減されるらしい。
① 45,000円
② 土地の1㎡あたりの価格×住宅の床面積の2倍(200㎡限度)×3%
おお!結構大きいぞ。
で も 待 て。
固定資産取得税の納入期限は1月31日。
軽減の申請に必要な書類は、家が建ってからじゃないと手に入らないものもあるぞ…。
まだ家




なんと、不動産取得税徴収の猶予申告というものがあるらしい。
これは「3年位内に家を建てますよ」という証明書類を出せば、
家が建つまで土地分の不動産取得税の支払いを待ってもらえるというものらしい。
これだ!と思い税務署に問い合わせの電話

「(支払い猶予&支払いの手続きで2回窓口に来てもらわないといけないので)
一旦納付してから軽減分を還付の方が楽ですよ」
と親切丁寧に教えてくれた。
あ、そうですか。。。
ちょっと拍子抜け。
おとなしく税金納めて来ま~す

家ができたら、住宅分の不動産取得の申告とあわせて還付の手続きしたいと思います。
でもちょっと心配事が。
色々ネットで調べると、不動産を取得したら60日以内(地域によって異なる)に取得の申告をすることと書いてある。
…土地の時、してませんけど…。
納税通知が来たから大丈夫なのかな?
このせいで還付できないとか言われないといいけど…

玉砕覚悟で還付申請だわー。
お役所手続きって、誰も教えてくれないし、めんどくさい(泣)
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